amp; 心療内科に通いながら失業給付申請・受給をした話 #3【2020年7月コロナ禍】-敏感人の楽園

心療内科に通いながら失業給付申請・受給をした話 #3【2020年7月コロナ禍】

2021/04/28

コロナ禍 ハローワーク 求職活動 自律神経失調症 失業給付

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就職相談窓口で求職申込みの本登録をしてもらう

受給資格決定窓口で手続きが終わり、再度持たされたクリアファイルを総合窓口へ提出すると番号札を渡された。
職業相談コーナーで番号を呼ぶとのことだった。

呼ばれたので窓口に行くと職員が
私が事前にハローワークHP上で入力した「求職申込み(仮登録)」データを呼び出して端末で若干の追加・修正入力を行い、
求職登録が完了すると「ハローワーク受付票」を差し出した。

昔の受付票はハガキサイズだったのだが、他の申請書類と同様にA4サイズになっていた。
(ただし職員曰く、サイズ感が不評らしい)
これからはハローワークや出先機関で求人検索や職業相談に行くたびに総合窓口でこの受付票を見せることになる。

通常、失業給付申請をするとその約1週間後にハローワークで「雇用保険説明会」があり、
それに出席しないと「雇用保険受給資格者証」がもらえないのだが、
2020年現在は新型コロナウイルス感染対策により説明会は開催せず、
その代わりに説明会で上映しているビデオをYoutube上で配信しているのでそれを必ず見てください、と言われた。

そのため、「雇用保険受給資格者証」は初回失業認定日にもらうことになる。

これからの求職活動の仕方についての説明を受け、
先ほどもらったばかりの初回失業認定申告書の求職活動欄に今日の日付を記入するように言われ、
就職活動ガイダンスを受講したので求職活動として認めてもらった。

最後に、次回来所する初回失業認定日の手続きのついでに総合窓口へ提出すると、求職活動を行ったと認めるアンケート用紙を渡された。
あくまで初回認定日限定のアンケートで提出は任意だそうだが、
ハローワークには簡単に何度も行ける距離ではないので次回来所時に提出して求職活動を認めてもらうことにした。

心療内科で病状証明書を記入してもらう

通院の予定がかなり先だったため、証明書を近日持ち込むので書いてもらえないかと、事前に電話をして承諾を得た。
いわゆる診断書なので診断書料が4~5,000円(全額自費)程度かかってしまうが、証明書を持ち込んだその日に医師に記入してもらえた。


続く。



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